【3月21日 JRA】全3会場の天候と馬場状態は?明日のトラックバイアス傾向まとめ

スポンサーリンク
中央競馬
スポンサーリンク

はじめに

春の競馬は天候が変わりやすく、馬場状態の把握が馬券の明暗を分ける。3月21日(土)はJRA3場(中山・阪神・中京)が一斉開催。各場のJRA公式馬場情報(3月20日正午現在)と天気予報をもとに、当日のトラックバイアス傾向を整理した。

中山競馬場|晴れ予報・高速馬場に注意

天候・馬場状態(3月20日正午現在)

項目ダート
天候(金曜)小雨小雨
馬場状態
ゴール前含水率11.0%4.0%
4コーナー含水率11.4%4.1%
クッション値9.5(標準)

21日(土)天気予報:☀️ 晴れ

芝の状態: Aコース使用。野芝6〜8cm・洋芝10〜14cm。3コーナーから正面直線の内側に傷みあり、その他は概ね良好。

トラックバイアス傾向

芝は晴れ予報で含水率が下がれば高速馬場化が進む。クッション値9.5は標準域だが、乾燥が進むと10以上になる可能性もあり。3コーナー〜直線内側に傷みがあるため、内を避けて外目を通る差し・追い込み馬がやや有利になりやすい。ダートは含水率4%台と非常に乾燥しており、パサパサのタフな馬場。パワー型・先行押し切りが機能しやすい。

阪神競馬場|晴れ2日間・ダートは稍重スタート

天候・馬場状態(3月20日正午現在)

項目ダート
天候(金曜)
馬場状態稍重
ゴール前含水率14.1%10.7%
4コーナー含水率12.7%12.0%
クッション値8.9(標準)

21日(土)天気予報:☀️ 晴れ

芝の状態: Aコース使用。野芝6〜8cm・洋芝12〜16cm。向正面から4コーナーにかけて内柵沿いに傷みあり。

トラックバイアス傾向

芝の含水率14%台はやや高めだが晴れが続けば徐々に乾く。クッション値8.9はやや軟らかめ寄りの標準で、上がりがかかる展開になりやすい。内柵沿いの傷みがあるため内ラチ沿いの先行馬は割引、外を回る差し馬が台頭しやすい。ダートは稍重スタートだが晴れで乾燥が進めば良に回復する見込み。乾燥途中の「脚抜きの良い」状態では差し・追い込みが決まりやすくなる。

中京競馬場|重賞ファルコンS・3場で最も安定した馬場

天候・馬場状態(3月20日正午現在)

項目ダート
天候(金曜)
馬場状態稍重
ゴール前含水率10.9%10.2%
4コーナー含水率10.8%11.8%
クッション値9.7(標準)

21日(土)天気予報:☀️ 晴れ メインレース:第40回 ファルコンS(GⅢ)芝1400m

芝の状態: Aコース使用。野芝6〜8cm・洋芝12〜16cm。3〜4コーナー内側に軽微な傷みがあるが他は良好。

トラックバイアス傾向

クッション値9.7は3場で最も高く最も硬め寄り。晴れ継続で乾燥が進めば高速時計が出やすい馬場に変わる可能性がある。中京芝は左回りで直線が長く、外差しが届きやすいコース形態だが、3〜4コーナー内側の傷みが軽微なため現時点ではフラット〜わずかに外有利程度の見立て。ダートは稍重スタートで含水率10〜11%台。晴れで乾くほど前残り・逃げ先行有利にシフトする傾向が出やすい。

春競馬の注意点

3月は1日で天候が急変する。以下の点を当日レース前に必ず確認してほしい。

  • JRA公式発表(午前9〜10時):当日の馬場状態・クッション値の更新値をチェック
  • 第1〜3レースの決まり手:逃げ先行が残っているか、差し追い込みが届いているかで当日バイアスを判断
  • 春の強風:向かい風の直線では先行馬の失速が早まり差しが届きやすくなる。追い風では前残りが増える
  • 通り雨:30分の雨でも稍重→重に一変するケースあり。リアルタイム確認が必須

3場まとめ

競馬場天気芝バイアス傾向ダートバイアス傾向
中山☀️晴れ外差しやや有利・高速化注意乾燥パサパサ・先行有利
阪神☀️晴れ内柵沿い割引・外差し有利稍重→良回復・差しが届く
中京☀️晴れフラット〜外わずか有利稍重→乾燥で前残り注意

3場すべて晴れ予報で良馬場基調。当日の第1レース結果で最終バイアスを確認してから勝負に臨むのがベストだ。健闘を祈る。

参考

コメント