かきつばた記念ってどんなレース?🌸
かきつばた記念は、愛知県の名古屋競馬場で行われるダートグレード競走(JpnⅢ)です。レース名の「かきつばた」とは愛知県の県花に指定されている花で、名古屋競馬場にちなんだ名前が付けられています。1999年に第1回が開催され、今年で記念すべき第28回目を迎えます。
2026年2月23日(月・祝)、17時55分発走予定。中央・地方の有力馬が一堂に会するこのレースは、5月のかしわ記念(JpnⅠ)へつながる重要なステップレースとしても位置づけられており、ここで結果を残した馬がその後の大舞台で活躍するケースが多いことでも注目されています。
レース基本情報📋
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年2月23日(月・祝) |
| 競馬場 | 名古屋競馬場(愛知県弥富市) |
| 距離 | ダート右回り 1,500m |
| 格付け | JpnⅢ |
| 出走資格 | サラブレッド系4歳以上 |
| 1着賞金 | 3,000万円 |
| 斤量 | グレード別定(基準57kg、牝馬2kg減) |
| 発走時刻 | 17時55分 |
コースの特徴:新・名古屋競馬場のダート1,500m🏟️
現在の名古屋競馬場は2022年に弥富市へ移転・新設されたもので、かつての旧競馬場とはコース形状が大きく変わっています。スタンド側の4コーナー奥ポケットからスタートし、最初の1コーナーまでは約300m。
コースの最大の特徴は3〜4コーナーに採用された「スパイラルカーブ」で、4コーナーを過ぎると馬群が横に広がりやすくなっています。最後の直線は約240mと旧コースより長くなり、かつてほどの極端な前有利ではなくなりましたが、それでもコーナーワークが器用な馬・先行できる馬が有利な舞台であることに変わりはありません。
過去4年の平均タイムは1分34秒7、コースレコードは2023年にウィルソンテソーロが記録した1分31秒1です。
2026年 注目の出走馬をチェック!🐴
今年は中央・地方から個性豊かな12頭が顔を揃えました。
| 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | ジャスパーロブスト | セ5 | 58.0 | 丸山元気 |
| 2 | シャマル | 牡8 | 60.0 | 岩田望来 |
| 3 | メイショウタイセツ | 牡5 | 57.0 | 今井貴大 |
| 4 | エコロクラージュ | 牡7 | 57.0 | 小牧太 |
| 6 | スペシャルエックス | 牡6 | 57.0 | 吉原寛人 |
| 9 | ウェイワードアクト | 牡6 | 57.0 | 戸崎圭太 |
| 10 | ダノンフィーゴ | 牡4 | 57.0 | 川田将雅 |
| 11 | マテンロウコマンド | 牡4 | 59.0 | 松山弘平 |
特に注目したい馬たち🔥
🔴 シャマル(牡8・60kg) Jpn1競走を3勝、重賞通算9勝という実績ではこのメンバー最上位。かしわ記念2連覇・さきたま杯と数々の大舞台を制してきたベテランです。ただしトップハンデの60kgを背負うのは大きな課題で、過去2年のかきつばた記念はいずれも4着と結果が出ていません。8歳という年齢も含め、底力を見せられるかが焦点です。
🔵 ジャスパーロブスト(セ5・58kg) 前走の白山大賞典(JpnⅢ)を大逃げで鮮やかに制した注目の逃げ馬。最内1枠を引き当て、単騎逃げが決まれば怖い存在です。ただしダート1,500mはこれまでのキャリアで最も短い距離。短い距離への対応がカギを握ります。
🟢 ダノンフィーゴ(牡4・57kg) 前走の根岸ステークス(G3)で3着と好走し、重賞クラスでの実力を証明した4歳馬。川田将雅騎手が手綱を取る点も心強く、若い世代の台頭を感じさせる一頭です。差し脚質のため前有利の名古屋でどこまでやれるかが見どころです。
🟡 マテンロウコマンド(牡4・59kg) 昨年の兵庫チャンピオンシップ(JpnⅡ)を制した4歳馬。地方交流重賞での安定感は抜群で、右回りの小回りコースへの適性も高いとされています。前走根岸Sからの中2週という短期間ローテがやや気がかりですが、実力は確かです。
過去5年の優勝馬を振り返る📜
| 年 | 優勝馬 | タイム | 人気 |
|---|---|---|---|
| 2025年 | ロードフォンス | 1:33.5 | 1番人気 |
| 2024年 | サンライズホーク | 1:32.6 | 2番人気 |
| 2023年 | ウィルソンテソーロ | 1:31.1 | 2番人気 |
| 2022年 | イグナイター | 1:31.8 | 2番人気 |
| 2021年 | ラプタス | 1:25.2(旧コース) | 2番人気 |
注目すべきは、移転後のかきつばた記念を制したウィルソンテソーロ・サンライズホーク・ロードフォンスの3頭が、2026年のフェブラリーステークスにも出走登録していたという事実。まさに「出世レース」の名にふさわしい重賞です🏆
データから見る攻略のポイント📊
過去10年のデータを分析すると、以下の傾向が見えてきます。
- 中央馬が圧倒的に強く、過去10年で【8-10-8-24】という成績を残している
- 2番人気が非常に信頼度が高く【8-1-0-1】と抜群の安定感
- 1枠を引いた馬はコースロスが少なく評価を上げたい
- 前走勝ち馬がそのままこのレースでも勝ち切るケースが多い
- 4歳馬の好走率が最も高く、若馬の活躍に注目
まとめ:今日の名古屋ダートから目が離せない!🎯
第28回かきつばた記念は、実績最上位のシャマル対新興勢力という構図が見どころのひとつです。重賞経験豊富なベテランが60kgを克服して貫禄を見せるのか、それとも勢いのある若馬や逃げ馬が新たな歴史を刻むのか。
名古屋競馬場の砂上で繰り広げられる熱い攻防に、ぜひご注目ください🏇🔥
⚠️ 本記事は2026年2月23日時点の情報をもとに作成しています。出走取消・変更が生じる場合がありますので、最新情報は公式サイトをご確認ください。



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