
ズバリ言いましょう。
天皇賞(春)は、牝馬にとって「鬼門中の鬼門」です。 3200mという過酷な長距離戦は、スタミナと精神力の限界を試される舞台。伝統的に、牡馬の独壇場となってきました。
AIがどれだけ発達し、調教技術が未来へと進化を遂げようとも、この「3200mの壁」はそう簡単に崩せません。
データを見れば、その厳しさは一目瞭然です。
栄光は70年以上前に
過去、天皇賞(春)を制した牝馬は、長い歴史の中でたった1頭しかいません。
- 1953年優勝:レダ
そう、なんと73年も前のこと。白黒写真の時代です。それ以降、数々の名牝たちがこの淀の舞台(阪神開催含む)に挑んできましたが、ことごとく跳ね返されてきました。
近年の名牝たちの成績
近代競馬(1986年以降)において、牝馬が馬券に絡んだ(3着以内)ことも皆無に等しいのが現実です。近年の主な挑戦者を振り返ってみましょう。
- 2024年 サリエラ(12着)
- 2021年 カレンブーケドール(3着)※近年で最も勝利に近づいたレース。牝馬の意地を見せました。
- 2021年・2022年・2023年・2024年 メロディーレーン(連続出走。小さな体で長距離を走る姿は詩的ですらあります)
- 2018年 スマートレイアー(7着)
カレンブーケドールの3着激走は、私たちに一筋の光(未来志向)を見せてくれました。しかし、依然として「勝つ」ことのハードルの高さは尋常ではありません。
次の歴史を作るのは誰だ
データだけ見れば、私は非常に懐疑的にならざるを得ません。「牝馬は天皇賞(春)を勝てない」。それが現在の常識です。
しかし、だからこそ面白い。常識が覆る瞬間にこそ、ドラマが生まれるのです。現場で汗を流し、不可能と思われた工期を気合と技術で乗り切る私たち職人のように。牝馬たちにも、いつかその壁をぶち破ってほしいと、激励の想いを込めて応援しています。
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