データから選ぶ注目の該当馬5頭
1.テーオーパスワード(5枠5番)
前走のアハルテケステークスでは、2着馬に4馬身差をつけて快勝。近2走はオープンクラスで連続連対と、勢いがあります。
5歳馬で57.0kg、真ん中の5枠5番と、データ面・枠順面ともに大きな不安は少ない一頭です。重賞では結果が出ていないものの、近走の内容から初タイトルを狙える位置にいます。
注目ポイント: 札幌の小回りダートで好位からスムーズに運べるか。
2.ウェイワードアクト(7枠8番)
前走のマリーンステークスを逃げて3馬身1/2差で快勝。距離延長にも対応し、北海道ダートで強い内容を見せました。
過去データでは4・5歳馬が優勢なため、6歳の点は割り引き材料ですが、前走内容と北海道での勢いは見逃せません。外寄りの7枠から、自分の形で先行できるかが鍵です。
注目ポイント: ハナを主張する馬との兼ね合いと、前走同様に楽に先行できるか。
3.レヴォントゥレット(2枠2番)
函館のオープンクラスで近2走連続2着。小回りダートでの立ち回りと、前々で粘る力が持ち味です。
データ上も好走が多い5歳馬で、今回は2枠2番の内寄りの枠を確保。先行力を生かしてロスなく運べれば、上位進出が期待できます。
注目ポイント: 内枠から好位を確保し、直線でしぶとく粘れるか。
4.ペリエール(8枠11番)
昨年のエルムステークスを制した前年覇者で、今回が連覇をかけた一戦です。北海道シリーズでは函館を含めて3戦3勝と、舞台適性は明確です。
8枠11番の大外は課題ですが、11頭立てで極端な多頭数ではありません。近走の成績だけで評価を下げず、札幌ダート1700mへの適性を重視して押さえたい馬です。
注目ポイント: 外枠から好位または中団の外で、無理なく流れに乗れるか。
5.ルクソールカフェ(3枠3番)
昨年の武蔵野ステークスを勝っている4歳馬。前走は芝の安田記念で11着でしたが、今回は実績のあるダートへ戻ります。
過去10年で好走の多い4歳馬であり、3枠3番は立ち回りやすい枠です。58.0kgを背負う点は確認が必要ですが、ダートでの地力を発揮できれば巻き返しがあっても不思議ではありません。
注目ポイント: 芝挑戦からダートへ戻って、先行力・持続力を取り戻せるか。
まとめ|前走好走馬と北海道ダート適性を重視
エルムステークス2026は、前走を圧勝したテーオーパスワード、マリーンSを逃げ切ったウェイワードアクトが中心候補です。
一方で、函館の小回りダートで安定しているレヴォントゥレット、前年覇者のペリエール、ダートへ戻るルクソールカフェも注目したい顔ぶれです。
最終的には、当日の馬場状態、直前オッズ、パドック、各馬の気配を確認して判断しましょう。

