
日本勢、夢届かず
米国競馬の頂点、ケンタッキーダービーがチャーチルダウンズ競馬場で行われました。
日本からは、
ダノンバーボン、西村淳也騎手
ワンダーディーン、坂井瑠星騎手
の2頭が参戦。
日本調教馬による歴史的勝利が期待されましたが、結果はあと一歩届かず。
勝ったのは、ゴールデンテンポ。
日本勢は、ダノンバーボンが5着、ワンダーディーンが8着でした。
レース結果
| 着順 | 馬名 | 騎手 |
|---|---|---|
| 1着 | ゴールデンテンポ | J.オルティス |
| 2着 | レネゲイド | I.オルティスJr. |
| 3着 | オシェリ | T.ガファリオン |
| 4着 | チーフワラビー | J.アルバラード |
| 5着 | ダノンバーボン | 西村淳也 |
| 8着 | ワンダーディーン | 坂井瑠星 |
勝ちタイムは 2分02秒27。
馬場は良。距離はダート2000mです。
ダノンバーボンは5着
西村淳也騎手が騎乗したダノンバーボンは5着。
勝ち切るまでは届きませんでしたが、世界最高峰の舞台で掲示板確保。
これは軽く見てはいけません。
ケンタッキーダービーは、多頭数、激流、砂の質、展開、すべてが日本とは違います。
その中で5着は、胸を張れる内容です。
ただ、勝利を狙っていた陣営にとっては悔しい結果。
「あと少し」の距離が、世界では果てしなく遠い。
ワンダーディーンは8着
坂井瑠星騎手のワンダーディーンは8着。
坂井騎手は、過去にフォーエバーヤングでケンタッキーダービー3着の経験があります。
その経験値もあり、今回も注目度は高かった一頭です。
しかし、結果は8着。
勝負どころで伸び切れず、上位争いには届きませんでした。
それでも、UAEダービーを制してケンタッキーダービーへ向かった流れは、日本競馬の海外挑戦が本物になっている証拠です。
勝ったゴールデンテンポ
優勝したのはゴールデンテンポ。
道中は後方から進め、直線で一気に強襲。
最後はレネゲイドをクビ差で差し切りました。
2着はレネゲイド。
J.オルティス騎手とI.オルティスJr.騎手による、兄弟ワンツーという劇的な決着でした。
アメリカ競馬らしい、荒々しくも美しい一戦。
最後の直線は、まさに砂煙の詩でした。
払戻金
JRA-VAN掲載の払戻は以下です。
| 式別 | 組み合わせ | 払戻 |
|---|---|---|
| 単勝 | 19 | 2,660円 |
| 馬連 | 1-19 | 6,880円 |
| 馬単 | 19→1 | 16,740円 |
| 3連複 | 1-19-22 | 120,620円 |
| 3連単 | 19→1→22 | 589,040円 |
3着に人気薄のオシェリが入り、3連系は大きな配当になりました。

日本馬の評価
今回の日本馬2頭は勝てませんでした。
ただし、評価を下げる必要はありません。
- ダノンバーボンは5着
- ワンダーディーンは8着
- 2頭とも世界の大舞台を経験
- 日本人騎手2人が本場で騎乗
- 日本競馬の挑戦は継続中
特にダノンバーボンの5着は、今後につながる内容です。
ケンタッキーダービーは、ただ強いだけでは勝てません。
スタート、位置取り、砂をかぶる経験、馬群の圧、すべてが問われます。
日本馬が勝つ日は近い。
でも、まだ簡単ではない。
そこが、このレースの恐ろしさであり、魅力です。
西村淳也の挑戦
西村淳也騎手にとって、今回のケンタッキーダービーは大きな経験になりました。
日本国内とは違うテンの速さ。
独特のダート。
大観衆の圧。
その中で5着に持ってきたのは、十分に価値があります。
勝てなかった悔しさは残る。
でも、この悔しさが次の扉を開ける。
坂井瑠星の存在感
坂井瑠星騎手は、海外経験が豊富な日本人騎手のひとりです。
フォーエバーヤングでの好走を知るファンにとって、今回のワンダーディーンも期待は大きかったはず。
結果は8着でしたが、海外の大舞台で継続して騎乗依頼があること自体が信頼の証です。
坂井騎手の挑戦は、まだ終わっていません。
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よくある質問
ケンタッキーダービーの勝ち馬は?
勝ち馬はゴールデンテンポです。
ダノンバーボンの結果は?
5着です。騎手は西村淳也騎手でした。
ワンダーディーンの結果は?
8着です。騎手は坂井瑠星騎手でした。
日本馬は勝てましたか?
勝利はなりませんでした。
ただし、ダノンバーボンは5着に入りました。
3連単はいくらでしたか?
JRA-VAN掲載では、19→1→22で589,040円です。
まとめ
ケンタッキーダービーは、ゴールデンテンポが優勝。
日本馬は、ダノンバーボンが5着、ワンダーディーンが8着でした。
勝利には届かなかった。
だが、世界の扉はまた少し開いた。
西村淳也騎手、坂井瑠星騎手。
2人の挑戦は、日本競馬が本気で世界を獲りに行っている証です。
日本馬がケンタッキーダービーを勝つ日。
その日は、もう夢物語ではありません。

