過去データが教える鎌倉記念の傾向
| データ | 内容 |
|---|---|
| 人気傾向 | 過去10年の勝ち馬は1〜5番人気が9頭。馬券に絡んだ30頭中23頭が上位人気(うまめし) |
| 脚質 | 勝ち馬は6年中5年が4角1〜2番手。逃げ・先行が圧倒的に有利(ウイン競馬) |
| 性別 | 過去10年の勝ち馬は牡馬が10勝。牝馬は負担重量で1kg軽いが牡馬優位 |
| 馬場 | 秋の川崎は乾いたパワー馬場。近年は稍重・重の先行馬も好走 |
まとめると「人気サイド×先行馬」が土台のレース。ただし2023年は馬連5,990円・3連単55,120円の大荒れもあり、平穏を信じすぎないのが読みどころです。
おすすめ馬3頭
◎本命:ウノキボンバイエ(浦和・宇野木博徳厩舎/室陽一朗)
ルーキーズサマーカップを6馬身差の逃げ切り圧勝した世代トップクラス。母父にハーツクライを持つ血統で、浦和の地を飛び出しての重賞連勝がかかります。追い切りは「枠順より調教の良化」が評価できるほど目立っており(競馬ジャグラー)、ウマニティのオッズでは3番人気・6.6倍の3番手評価(ウマニティ)。馬名は「地名+頑張れ(リンガラ語)」由来とされながら「ウノキは厩舎名では?」とXで話題になる、今最もラフな馬名としても人気です。心配は初の川崎とマイルへの延長。スピード押し切り型だけに、最後の200mが勝負だと見ています。
○相手:ルースアグレッシブ(浦和・小久保智厩舎/笹川翼)
父Charlatan×母父Empire Makerの超良血。前走・若武者賞(川崎ダ1500m)を逃げ切りで5馬身差圧勝し、雪辱を果たしました(スポーツ報知系の速報)。8月の対戦は枠に包まれての敗戦だったので、再度の外枠(7枠9番)が最大のプラス材料。体格があり距離延長も合う、川崎で連勝という立場です。川崎1600mへの実戦的な適性では、3頭で一番かも知れません。
▲データ1番手:プレミアムチーム(船橋/矢野貴之)
デビュー2連勝の内容が圧倒的。大差勝ち、9馬身差勝ちと楽勝を重ねており、「重賞実績馬に対し勢いで最上位」との評価もあり(m-jockey)、データ系の注目馬分析でも筆頭に挙がる存在です。騎手は南関東の顔・矢野貴之。初輸送と初川崎が唯一の懸念ですが、能力の上限は3頭で一番高い。
買い目
- 馬連・3連複:◎ウノキボンバイエ、○ルースアグレッシブ、▲プレミアムチームの3頭ボックス(6点)
- 念押しで3連複に1番手のシゲキング(2戦2勝の無敗馬)を追加。netkeibaのオッズでは10番人気・43倍の低評価ですが、先行タイプなので荒れ目の保険になります
正直に言えば、逃げ先行が有利な馬場で逃げ馬3頭が同じ前に行くと、ハイペースの消耗戦。その場合差し勢(ナイトムーブ、ブラフキャッチ)が浮上するので、3連複の広げ幅はそこに繋げるのが賢い使い方です。まずはAmazonで競馬の買い方・予想本をチェックし、BOXの考え方を固めてからレースに臨むのがおすすめです。
ネットの声は?
Xでは「ルースアグレッシブの若武者賞逃げ切りに沸騰」というリアタイ投稿が広がり(Yahooリアル検索のまとめ)、個別では「ウノキボンバイエは状態良さそう。ただ初の川崎が気になる。ここで勝てば本物」という声も。夏の重賞を分け合った2頭の再戦だけに、投票前から両雄どちらを切るかで議論が分かれています。
まとめ
鎌倉記念は「上位人気×先行」の平穏レース。ただし今回は重賞1勝ずつの2強に、勢いの船橋の無敗馬が絡む構図で、配当は程よく期待できます。軸は逃げのウノキボンバイエ。馬連BOX6点から、翌日の活力を得てください。なお投票は20歳から、予算は趣味の範囲で。馬券は娯楽、あくまで余裕資金で楽しみましょう。

