「小倉の馬場、なんかおかしくない?」という声がSNSで広がっている。実際のデータと天気予報から、今週末の傾向を整理した。

ここ最近の降雨がヤバい
小倉競馬場の週間降雨記録を見ると、6月26日に89.5mm、7月1日に58.0mm、7月2日に25.0mm、7月4日に41.5mmとまとまった雨が続いていた。これだけの雨量が積み重なれば、芝コースへの負担は相当なものになる。
JRA公式の馬場情報でも「3コーナーから4コーナーの内柵沿いに軽微な傷み」があると報告されており、すでに一部で荒れの兆候が出ている状態だ。
SNSでも「馬場が悪い」の声続出
実際にレースを見ていたファンからも、こんな声が上がっている。
- 「小倉競馬場は馬場が悪すぎるなぁ…重とか不良馬場は苦手…」
- 「小倉はいきなり馬場悪いスタートで荒れそうだな。これは絞った時の破壊力は上がる」
- 「小倉競馬場・芝 現在の天気は『曇』で馬場は『重』…3連単668万馬券の大荒れ決着」
特に3連単668万円の大波乱決着が出た事実は、馬場コンディションが荒れると波乱が起きやすいことを裏付けている。
土日の天気予報
気象庁と天気予報サイトの最新情報を確認すると、今週末(7月11日・12日)の小倉エリアは以下の見込み。
- 7月11日(土):晴時々曇、最高33℃、降水確率20%
- 7月12日(日):晴時々曇、最高34℃、降水確率30%
表面上は「晴れ基調」に見えるが、気象庁の短期予報解説では「大気の状態が不安定」「断続的に雷を伴う強い雨や激しい雨が降る所がある」と、西日本一帯への注意も出されている。つまり、急な雷雨や局地的な降雨で馬場が急変するリスクは消えていない。
レース傾向への影響は
今週末の小倉開催は2回小倉5日・6日目にあたり、阿蘇ステークスや西部スポニチ賞などが組まれている。すでに軽微な傷みが出ている状態に加えて、直前の天候急変があれば、内枠より外枠・差し馬が台頭するパターンも想定される。
馬場読みが難しい週末は、道悪実績や外枠実績のあるデータを事前に整理しておくのが安心だ。
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まとめ
小倉競馬場は直近の大雨の影響ですでに軽微な傷みが出ている状態。土日の天気予報自体は「晴れ時々曇」だが、気象庁が指摘する大気の不安定さを考えると、急な雷雨で馬場コンディションが変わる可能性は十分にある。SNSでも実際に「荒れている」との声が相次いでいるだけに、直前の馬場発表を必ずチェックしてから予想を組み立てたい。

