2歳牝馬の未来を占う門別の夜。北の大地で火花を散らす14頭の乙女たちを徹底解剖する。
レース基本情報:
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年8月19日(水) |
| 競馬場 | 門別競馬場(ホッカイドウ競馬) |
| レース | 第13回フルールカップ〔H3〕 |
| コース | ダート1,200m・外回り・右 |
| 対象 | 2歳牝馬オープン・定量55kg |
| 頭数 | 14頭 |
| 発走 | 20:35 |
| 1着賞金 | 400万円 |
| 副賞 | ミスチヴィアスアレックス翌年度種付権利 |
勝ち馬にはエーデルワイス賞への優先出走権が付与される、2歳牝馬路線の重要前哨戦。
馬場・天候
当日の門別は「稍重〜良馬場」が想定される。気候の崩れは軽微で、1分14秒台前後の時計決着が濃厚。前半から先行馬がしっかり競り合えば、直線で差し馬が台頭するシーンも十分考えられる。
◎ かめきち本命:⑤ セルアウトクラウド(落合玄太 騎手)
🔥 「無傷2連勝・重賞制覇済み。この牝馬、ちょっと格が違う」
デビュー戦のフレッシュチャレンジでは後続に2秒3差の大差圧勝。前走リリーカップ〔H3〕では門別ダート1,000mを59秒5で駆け抜け、2着ツリーオブライフに1秒1差で重賞初制覇を達成。
- 父:マジェスティックウォリアー
- 母:メモリーパール
- 母父:キャプテントゥーレ
- 調教師:佐々木国明(北海道)
唯一の懸念は初の1,200mという距離延長。ただし、引っかかる気性ではなく馬体的にも余裕があるとの評価が高い。昨年のリュウノフライトと同じ「フレッシュ→リリーカップ→フルールカップ」というルートをそのまま踏んでいる点が非常に心強い。落合玄太騎手との呼吸も抜群で、3連勝でのエーデルワイス賞制覇ルートが現実的に見えてくる。
▲ 対抗・相手馬ピックアップ
③ ドッカンキャベツ(石川倭 騎手) 5月のフレッシュ1戦1勝(門別1,100m・1分08秒7逃げ切り)。破った相手のマッドシークレットが後に重賞で好走しており、能力の裏付けは確か。南関の名牝ララベルの娘という血統背景も魅力で、3ヶ月でどこまで馬体が成長しているかがカギ。
⑫ ラビリンスティアラ(山本政聡 騎手) 5戦してすべて馬券圏内(2勝・3着3回)という堅実派。門別1,200mで2勝を挙げており、自己ベストは1分14秒5。前走サッポロクラシックカップ〔H3〕では牡馬相手に3着と踏ん張った。今回は乗り替わりが若干気になるが、1,200mの完成度では出走馬中トップクラス。
⑥ ツリーオブライフ(桑村真也 騎手) 5戦して全て連対という驚異の安定感(2勝・2着3回)。1,200mでも1分14秒7の実績があり、距離への対応力は既に証明済み。セルアウトクラウドに差をつけられているのは事実だが、200mの距離延長で差が縮まる可能性は十分にある。
⑧ クラプロスパー(山本聡哉 騎手) 4戦2勝・2着1回の安定派。7月2日のルビー特別では門別1,200mを1分14秒8で制しており、オープン級でも通用する実力を持つ。後方からじっくり構える戦法が合っており、ペースが流れれば一発がある。
△ 穴・注意馬
- ② エルダーフラワー(松井伸也 騎手) ——ここ2戦は失速も、馬体の将来性はメンバー中トップクラス。大穴狙いなら。
- ⑨ ロゼットリボン(岩橋勇二 騎手) ——1,200mで1分14秒5の実績。ペース次第で差し炸裂も。
- ⑪ サザングルーヴ(服部茂史 騎手) ——リリーカップ3着の実績。馬体成長があれば馬券圏内に滑り込む。
かめきちの買い目まとめ
| 券種 | 組み合わせ |
|---|---|
| 馬連軸流し | ⑤→②③⑥⑧⑨⑪⑫ |
| 3連複フォーメーション | ⑤-③⑥⑫-②③⑥⑧⑨⑪⑫ |
| ワイド | ⑤-⑫ / ⑤-⑥ |
ラビリンスティアラの乗り替わりが気になる分、ヒモ荒れも視野。3連複で幅広く押さえておくのが北海道の夜競馬の正解だ。
直近3年の傾向(1,200m変更後)
| 年 | 1着 | 人気 | タイム | 馬場 |
|---|---|---|---|---|
| 2025 | リュウノフライト | 1番人気 | 1:13.1 | 重 |
| 2024 | ゼロアワー | 2番人気 | 1:14.0 | 稍重 |
| 2023 | ヨシノヒローイン | 2番人気 | 1:13.6 | 良 |
1,200mに変更された3年は1〜2番人気が全勝。実績馬から素直に入るのが正解のレースだ。
SNS・ネットの声(2026年8月18日調査)
「セルアウトクラウドはスタートが速すぎてほかが追いつけない。距離延長も杞憂に終わりそう」 ——X(旧Twitter)競馬予想アカウント
「ラビリンスティアラの1200m実績が一番の武器。乗り替わりさえなければ本命に推してたのに」 ——地方競馬ファンのX投稿
「ドッカンキャベツの血統(ララベル産駒)は無視できない。穴で一発あるなら間違いなくコイツ」 ——note競馬ライター
「2歳牝馬の重賞でここまでメンバーが揃うのは珍しい。エーデルワイス賞がもう楽しみ」 ——ホッカイドウ競馬ファンのX投稿
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よくある質問(FAQ)
Q:フルールカップの発走時間は? A:2026年8月19日(水)20時35分。門別12Rで行われるナイター開催です。
Q:優勝馬に特典はある? A:エーデルワイス賞への優先出走権が付与されます。2歳牝馬の頂上決戦への最短ルートです。
Q:スパーキングサマーカップとの同日開催? A:はい。同日(8月19日)に川崎競馬場ではスパーキングサマーカップ〔SII〕も開催されます。地方競馬ダブル重賞の熱い一夜です。
まとめ
セルアウトクラウドの1,200m初挑戦がこのレースの核心だ。1,000mを59秒5で駆け抜けたスピードが延長距離でも持続するなら、着差はむしろ縮まらないかもしれない。昨年のリュウノフライトと重なる軌跡——かめきちは迷わず◎を打つ。馬連は⑤から広めに流して、ヒモ荒れに備えるのが北の大地のスタンダードな投資術だ。

