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【2026年5月24日 最新追記】答え合わせ──今村聖奈騎手、オークス騎乗どころかG1初制覇

4月13日時点で「有力だが、まだ確定ではない」と慎重に線を引いたこの記事。結論から言えば、読みは完全に当たった。それも、ただ騎乗しただけではない。

今村聖奈騎手は5月24日、ジュウリョクピエロとのコンビでオークス(G1)を制し、自身のクラシック初制覇を成し遂げた

レース確定情報(公式・netkeiba)

2026年5月24日・東京11R・第87回優駿牝馬(オークス)GⅠ・芝2400m

1着 ジュウリョクピエロ(牝3・55kg・今村聖奈騎手・栗東 寺島良厩舎)走破時計2:25.6・5番人気・単勝1,090円 2着 ドリームコア(ルメール)クビ差 3着 ラフターラインズ(レーン)クビ差

1番人気の桜花賞馬スターアニス(松山)は12着に大敗。師弟コンビが本番で答えを出した形となった。

4月13日記事の読みが当たった理由

当時、ネットの一部では「優先出走権がない忘れな草賞組は危うい」「人気先行で過大評価」といった声もあった。それでも本記事は、

ひとつ、JRA公式の忘れな草賞勝利という動かぬ事実(1分59秒1で快勝)。 ふたつ、寺島良調教師の「オークスに行くと思います」という発言(日刊スポーツ)。 みっつ、師弟コンビでの本番継続を示唆する一連の流れ

この三点を冷静に積み上げ、「断定はできないが有力」と線を引いた。盛らずに事実だけで構成した記事が、最終的に正しさで報われたわけだ。当時のリード文「強い言葉のほうが目を引くが、信頼されるのは盛った記事ではなく線を引ける記事」――この姿勢が、5月24日に結果として証明されたことになる。

ジュウリョクピエロの出走確定→本番制覇までの流れ

4月13日時点で未確定だった「ジュウリョクピエロの出走」は、その後JRAの優先出走順位で正式に出走枠を確保。最終出馬表で鞍上に今村聖奈の名前が並んだ瞬間、4月の予測は半分以上”当たり”になった。残り半分は本番のレース結果次第だったが、東京2400mの長丁場でジュウリョクピエロは末脚33.1の最速タイで弾け、桜花賞馬を1秒近く突き放す圧巻の走りでゴール板を駆け抜けた。

今村聖奈騎手のG1初制覇という快挙

JRA女性騎手としてのG1勝利は、競馬史に刻まれる記録の一つ。重圧の中で迎えた東京競馬場の大舞台で、彼女は道中の位置取りも直線の追い出しも完璧に決めた。「オークスに乗れるのか」という春の問いに、彼女自身が最高の答えを出した形である。

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残された論点──次は秋華賞、そして三冠なるか

オークスを制したことで、ジュウリョクピエロ&今村聖奈コンビは秋華賞(10月・京都)での三冠ロードに正式エントリーする。桜花賞馬を破ったオークス馬は、これまでも秋華賞で苦戦するケースが多い。だが、今回の勝ち方を見る限り、距離・末脚・精神力のすべてが本物だと言っていい。

4月に書いた「競馬は最後まで一枚の紙で景色が変わる」――この一行を、いま読み返すと感慨深い。5月24日、景色は確かに変わった

SNSの反応

オークス(優駿牝馬・GⅠ)はジュウリョクピエロが勝利。しかも鞍上は今村聖奈騎手。JRA所属の女性騎手としてクラシック初制覇。さらに今村騎手自身もクラシック初騎乗で初勝利という離れ業。それにしても、これは普通に語り継がれるやつだよね。」(@InbreedSignal)

にしても今村聖奈騎手の馬群をするすると抜けてガンガン上がっていく様はマジですごい胆力と根性。こと今年のオークスに限っては誰よりも上手かったと思う。馬を信じる騎乗の極みを見た」(@MU_Renge_Lily)

東京11R『必ず勝たせてやる』ジュウリョクピエロとヤネ今村聖奈の想いが勝利に導いた感動あるレースとなった。まさしく『人馬一体』。脚の使い所がポイントだったが、空いた馬群からよく狙って行ったな。寺島師も目を細めた事だろう。秋華賞に挑むなら多分1番人気になるかも」(@the_modem46)

馬券当てたのもあるけどオークス中継で観てて初めて涙出た。今村聖奈ちゃん、いや、今村聖奈騎手おめでとう御座います。格好よかった。」(@bwek4iMD2Z38120)

用事あって見れなかったけど、今村聖奈騎手オークス勝ったのかよ。日本競馬の歴史に残る大偉業だわ、まずはおめでとう」(@FaiM777)

以前の記事はこちら

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オークスで今村聖奈騎手は騎乗できるのか 結論は「有力だが、まだ確定ではない」

「オークスで今村聖奈騎手は乗れるのか?」
このテーマ、結論だけ先に言うと、現時点ではかなり有力です。

ですが、まだ正式決定ではありません。 

ここを曖昧にすると誤解が広がるので、事実だけで整理します。JRA公式によると、2026年のオークスは5月24日、東京競馬場・芝2400メートルで行われます。

なぜ今村聖奈騎手の騎乗が有力視されているのか

最大の理由は、4月12日の阪神9R・忘れな草賞でジュウリョクピエロに騎乗し、きっちり勝っているからです。これは噂ではなく、JRA公式のレース結果で確認できます。

1着はジュウリョクピエロ、騎手は今村聖奈、タイムは1分59秒1。

今村騎手がこの時点で通常どおりJRAに騎乗し、結果まで出しているのは動かない事実です。

さらに、レース後の流れも追い風です。

日刊スポーツは、寺島良調教師が「オークスに行くと思います」と話し、今村騎手とのコンビで本番へ向かう予定だと報じました。ここまで見ると、「今村騎手がそのままオークスで騎乗する」と考えるのはかなり自然です。

「騎乗決定」と書くのは早い

理由は明確です。

忘れな草賞はオークスの優先出走権レースではないからです。JRA公式で優先出走権が明記されているのは、桜花賞5着以内、フローラステークス2着以内、スイートピーステークス1着馬。忘れな草賞は主要なステップレースではありますが、優先出走権そのものは付いていません。

論点は2つあります

今村聖奈騎手が今、騎乗できる状態なのか。これについては、4月12日に実際にJRAで騎乗して勝利している以上、「できる」と見るのが自然です。

ジュウリョクピエロがオークスに出走できるかどうかです。こちらはまだ最終確定前。JRAのGⅠ特別登録ページでも、4月13日時点ではオークスの出走馬決定順や正式な出馬表はまだ掲載前です。だから現時点で最も正確な表現は、「今村聖奈騎手のオークス騎乗は有力だが、馬の出走確定と正式発表までは断定できない」になります。

ネットでは強い言葉のほうが目を引きます。ですが、このテーマで本当に信頼されるのは、盛った記事ではなく、線を引ける記事です。今村騎手が忘れな草賞を勝ち、師弟コンビでオークスへ向かう流れが出ているのは確かです。一方で、忘れな草賞には優先出走権がなく、出走そのものはまだ決まり切っていない。この両方を並べてこそ、記事として筋が通ります。

結論

今村聖奈騎手がオークスで騎乗する可能性は高い。
ただし、4月13日時点ではまだ正式確定ではない。
ここから先は、ジュウリョクピエロが出走枠に入るか、そして最終出馬表で鞍上に今村聖奈の名前が並ぶか。その確認がすべてです。競馬は最後まで一枚の紙で景色が変わる。

だからこそ、今は「有力」と書くのが、いちばん正直です。

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