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【G1・15冠ベビー誕生】アーモンドアイの第5子(父イクイノックス)は牡馬!奇跡の配合血統とデビュー時期の予想まとめ

【超良血】アーモンドアイが第5子を出産!父はあの最強馬イクイノックス

2026年3月27日、ノーザンホースパークの公式SNSがファン待望のニュースを発表した。

GI・9勝の顕彰馬アーモンドアイが、2月18日に第5子となる元気な牡馬を出産していた。
父はGI・6勝のイクイノックス。

またしても「15冠ベビー」が誕生したことになる。
しかも今回は2年連続でのイクイノックス配合だ。

2月18日誕生の元気な牡馬!ノーザンホースパークの微笑ましい映像

ノーザンファームからの公式コメントが心をつかむ。

「アーモンドアイが、元気な男の子を出産しました!子育てにもすっかり慣れ、落ち着いた様子で仔馬に寄り添うお母さん。放牧地では堂々とした佇まいで群れの中に自然と存在感を放ちつつ、時折まわりの親子を気にかけるような仕草も見せています」

「仔馬は優しい性格で、そんなお母さんに見守られながら、のびのびと成長しています」

5度目の出産を経験し、すっかりベテラン母馬の風格を漂わせるアーモンドアイ。あの圧倒的なストライドで東京の直線を駆け抜けた姿を知るファンからすると、穏やかに子を見守る姿もまた、胸を熱くする光景だろう。

公式インスタグラム(@northernhorsepark)では親子の動画も公開されている。
北海道の放牧地でのびのびと駆け回る仔馬の姿は必見だ。

父・母合わせて「G1・15勝&賞金40億円超」の異次元プロフィール

改めて、この配合がどれほど「異次元」なのか整理しよう。

母:アーモンドアイ(牝11歳、父ロードカナロア)は通算15戦11勝。牝馬三冠(桜花賞・オークス・秋華賞)を制し、天皇賞(秋)、ジャパンカップ2回、ヴィクトリアマイル、ドバイターフなどGI・9勝。JRA獲得賞金は約19億1,500万円で日本競馬歴代1位。2018年・2020年のJRA年度代表馬に輝いた。

父:イクイノックス(牡6歳、父キタサンブラック)は通算10戦8勝。天皇賞(秋)2連覇、ジャパンカップ、宝塚記念、有馬記念、ドバイシーマクラシックなどGI・6勝。獲得賞金は約22億1,500万円。ワールドベストレースホースランキングでは世界1位に輝き、2025年には選定初年度でJRA顕彰馬に選出されている。

合算GI勝利数15勝、獲得賞金40億円超
この数字を見ると「サラブレッド(=純血種)」という言葉の意味をまざまざと突きつけられる。

イクイノックス×アーモンドアイ「夢の配合」の血統的魅力とは?

サンデーサイレンスのクロス(4×3)──”奇跡の血量”

この配合の最大の注目点は、サンデーサイレンスの4×3クロスだ。

イクイノックスの父キタサンブラックの父がブラックタイド、そのまた父がサンデーサイレンス(3代父)。一方、アーモンドアイの母フサイチパンドラの父がサンデーサイレンス(母方の祖父=4代目)。

結果、この仔馬にはサンデーサイレンスが4代目と3代目の両方に入る「4×3」のインブリードが成立する。遺伝学で「奇跡の血量」と呼ばれる18.75%のクロスにあたり、スピード・瞬発力・闘争心の遺伝子が濃縮される配合パターンだ。

さらに、母の父ロードカナロアはキングカメハメハ産駒で、ミスタープロスペクター系の底力を供給。父系のキタサンブラック=ブラックタイドを通じてウインドインハーヘアの持久力も加わる。血統評論家の栗山求氏は種牡馬入り発表時に「アーモンドアイとの配合構成は素晴らしい」と太鼓判を押していた。

要するに、日本競馬が30年かけて積み上げた血統の結晶が、この1頭に凝縮されているのだ。

歴代のアーモンドアイ産駒──きょうだい5頭の現在と活躍状況

アーモンドアイが産んだ5頭の仔を、最新情報とともに一覧で確認しよう。

第1子:アロンズロッド(牡4歳、父エピファネイア、美浦・宮田敬介厩舎) 通算成績は7戦2勝。2025年10月に東京の1勝クラス(芝2400m)をルメール騎乗で勝利し、2勝クラスへ昇級した。2026年2月の箱根特別(2勝クラス)では単勝1番人気に推されるも3着に惜敗。宮田厩舎への転厩が報じられており、春の再始動が注目される。母譲りの長い脚を活かせる東京の芝2400mがベスト舞台。まだ底を見せていない。

第2子:プロメサアルムンド(牡3歳、父モーリス、美浦・田中博康厩舎) 2025年8月の新潟・新馬戦(芝1600m)を快勝したが、レース後に右前脚橈側手根骨の骨折が判明。8月中旬に骨片摘出手術を受け、騎乗調教まで回復していたものの、2026年1月に同じ箇所の骨膜剥離が確認され、再手術を実施。1月9日に無事終了し、現在はリハビリ中だ。募集価格は1口40万円(500口・総額2億円)と超高額だったが、新馬勝ちの内容は素質を感じさせるものだった。復帰を願うファンは多い。

第3子:レジューノワール(牝2歳、父キタサンブラック、美浦・木村哲也厩舎) フランス語で「黒い目」を意味するこの名前は、母アーモンドアイ(=アーモンドの瞳)へのオマージュだろう。2024年1月12日生まれで、父キタサンブラックとの配合はGI・16冠ベビー。シルクホースクラブが2026年2月に馬名を正式発表。早ければ2026年夏のデビューが見込まれ、母と同じ牝馬クラシック路線を歩む可能性がある。坂路調教を開始しているとの情報もあり、要注目だ。

第4子:アーモンドアイの2025(牡1歳、父イクイノックス) 2025年2月22日生まれ。シルクホースクラブが「お母さん似の元気な男の子」と紹介し、「クラブにとって宝物のような血統」とコメントした、あの40億円ベビーだ。2025年セレクトセールには出ていないため、シルクホースクラブ経由での一口募集が濃厚。2027年デビュー予定で、2027年クラシック戦線に間に合うスケジュールとなる。

第5子:2026年2月18日誕生の牡馬(父イクイノックス) 本記事の主役。今日(3月27日)に誕生が公表されたばかりの最新ベビー。デビューは2028年を見込む。

期待の「G1・15冠ベビー」のデビュー時期はいつになる?

2028年夏〜秋デビュー予測とクラシック戦線への展望

第5子は2026年2月18日生まれの牡馬。JRAの出走年齢規定では、2歳の6月以降にデビューが可能となる。

つまり順調に成長すれば、2028年6月〜9月頃のデビューが現実的なラインだ。

仮に2歳夏にデビューし、秋に重賞へ駒を進められれば、2029年のクラシック三冠(皐月賞→日本ダービー→菊花賞)への出走権をかけた戦いが始まる。

父イクイノックスはデビュー3戦目で東スポ杯を勝ち、4戦目で皐月賞に挑んだ早熟性も見せた馬。

この血を受け継いでいるなら、2歳秋からの本格参戦も夢ではない。

ちなみにイクイノックスの初年度産駒(2025年生まれ)のデビューは2027年で、セレクトセール2025では億超え11頭、最高額5億8,000万円と衝撃的な評価を受けている。

第4子(2025年生まれ)も同じ2027年デビュー世代に入るため、「アーモンドアイ×イクイノックスの兄弟がターフで共演する」というドリームシナリオも現実味を帯びる。

第5子が走る2028年には、兄(第4子)がすでにクラシック路線を戦っている可能性がある。

兄弟でGIの表彰台を独占する

そんな未来を想像するだけで鳥肌が立つ。

イクイノックスとアーモンドアイの伝説のレースをもう一度見る方法

2026年3月14日から「中央競馬全レース中継」が完全無料に!

大きな朗報がある。

2026年3月14日から、グリーンチャンネル「中央競馬全レース中継」がJRA公式サイト・YouTube・JRA公式アプリで完全無料のネットライブ配信を開始した。

これはJRAの電話・インターネット発売50周年を記念した施策で、パドック解説を含む全レース中継がスマホで視聴できる。

もうスカパーに加入しなくても、土日のレースはタダで見られる時代が来たのだ。

さらに、アーモンドアイの2020年ジャパンカップ(コントレイル、デアリングタクトとの三冠馬対決)やイクイノックスの2023年ジャパンカップ(レコード勝ち)など過去の名レース映像は、グリーンチャンネルWeb(月額1,100円)のライブラリで視聴可能。

見逃し配信や「推し馬カメラ」など有料ならではの機能もある。

グリーンチャンネルWebの月額プラン

  • マルチ会員:月額1,100円(税込)……全コンテンツ+見逃し+ライブラリ
  • ABEMA de グリーンチャンネル:月額550円(税込)……ライブ中継のみ
  • 無料版(2026年3月14日〜):JRA公式サイト・YouTube・アプリでライブ中継のみ

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まとめ:15冠の血は、未来へ受け継がれる

アーモンドアイの第5子は、2年連続でイクイノックスとの配合から誕生した牡馬だった。サンデーサイレンス4×3の「奇跡の血量」、父母合計GI・15勝&賞金40億円超という途方もないスペック。そして2028年のデビューに向け、北海道の大地でのびのびと成長中。

きょうだい5頭がそれぞれの物語を紡ぎ始めている。

アロンズロッドの再起、プロメサアルムンドの復帰、レジューノワールの夏デビュー、そして第4子・第5子の2頭のイクイノックス産駒がクラシックを目指す未来──。

名牝の血が紡ぐドラマは、まだ始まったばかりだ。