2026年10月7日(水)20:05発走|大井競馬場 ダート2,000m JpnⅠ

📍 まず、これを知っておいてほしい
今年のジャパンダートクラシック(以下JDC)には、ダート3冠のかかるフィンガーという圧倒的な主役がいた。
羽田盃・東京ダービーの2冠馬。その手綱を今まで引いてきたのが、戸崎圭太騎手だ。
ところが──
🔄 戸崎は、フィンガーを降りた。
フィンガーのJDCの鞍上は坂井瑠星騎手に変更。戸崎が選んだのは、ホリエモンこと堀江貴文氏の愛馬イッテラッシャイだった。
騎手が自分で「こっちを選ぶ」という判断は、言葉以上に重い。
🐴 イッテラッシャイとはどんな馬か
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 馬名 | イッテラッシャイ(Itterasshai) |
| 性齢 | 牡3 |
| 父 | ミスチヴィアスアレックス(米) ※ダート短距離の名血 |
| 母 | ノルウェーノモリ(シンコウラブリイの孫) |
| 生産 | ホリエモン自家生産(SNSグループ㈱名義) |
| 調教師 | 斎藤誠(美浦) |
| JDC枠番 | 8枠15番 |
ポイントは「自家生産馬」という点。ホリエモン自身がシンコウラブリイの血を愛し、ミスチヴィアスアレックスを種付けして育てた、文字通りの”手塩にかけた一頭”だ。
📊 ここまでの戦績──強さの証明
| 日付 | レース | 結果 | 着差 |
|---|---|---|---|
| 2025年10月 | JRA2歳未勝利(中山・ダ1800m) | 1着 | 快勝 |
| 2026年4月 | 1勝クラス(中山・ダ1800m) | 1着 | 8馬身差 |
| 2026年6月 | 鳳雛S(京都・ダ1400m) | 1着 | 逃げ切り |
| 2026年9月1日 | 不来方賞JpnⅡ(盛岡・ダ2000m) | 1着 | 6馬身差圧勝 |
🔥 直近3連勝、しかも最後は重賞を6馬身差の圧勝。数字だけでも「相当強い」という理由がわかる。
🗣️ 戸崎圭太のコメント(不来方賞後)
「強い競馬をしてくれました。重賞初挑戦でこういう結果になって非常に嬉しい。走る気持ちが強い馬で、その辺りを盛り上げさせないよう気をつけて、抑えながら乗りました」
(出典:NARフェイスブック・oricon.co.jp 2026年9月1日)
戸崎が「こちらを選んだ」のは義理でもなく偶然でもない。この馬の底知れないポテンシャルを一番肌で感じているからこそ、の判断だ。
🗣️ ホリエモンのコメント
「シンコウラブリイが好きなんです。 シンコウラブリイの血なのかなと。自家生産なのもあって、結構うれしいです。この血統を大事にしていきたいです」 (不来方賞後・netkeiba)
「使ってよくなるタイプですし楽しみです」 (JDC見据えて・日刊スポーツ)
1頭の馬に、血統哲学とビジネスセンスと愛情を注ぎ込んできた男の言葉は、ファンには刺さる。
🆚 3冠挑戦フィンガーとの構図
| フィンガー | イッテラッシャイ | |
|---|---|---|
| 春の実績 | 羽田盃・東京ダービー2冠 | 鳳雛S勝ち |
| 直前結果 | 米G1パシフィッククラシック11着(最下位) | 不来方賞6馬身差圧勝 |
| 鞍上 | 坂井瑠星(新コンビ) | 戸崎圭太(継続) |
| JDC枠 | 5枠10番 |
フィンガーは3冠のかかる「主役」ではある。しかし米遠征で惨敗直後という状態での帰国。対するイッテラッシャイは直前の不来方賞でも圧勝して上昇中。
戸崎がどちらを選ぶかは、現場の人間として「今一番信頼できる馬はどちらか」という問いへの答えでもある。
スポニチ記事(2026年10月4日)では「昨年の覇者ナルカミは4連勝でこのレースを勝った。この馬も目下3連勝中。ステップレースが不来方賞というのもピッタリと一致する」と指摘。戸崎はJDC連覇のかかる立場でもある。
📣 Xのリアルな声(実際の投稿より)
「戸崎圭太、フィンガーではなくイッテラッシャイを選んだのか」 — X @oekaki_kagu
「二冠取ってるのに戸崎圭太がイッテラッシャイ乗るって割と謎なんだよな。流石にフィンガーの方が先約だと思ったんだけどな」 — X @purewrite18
「フィンガー「なんで、なんでだよ戸崎さん……。」 戸崎圭太「ごめんよ、フィンガー」 イッテラッシャイ「戸崎さん♡」」 — X @Geno_Karin
「帰ってきた戸崎圭太」(JDC予想印として掲載) — X @mizudoran
「デビューから全9戦でコンビを組んできた戸崎圭太騎手は、不来方賞を制したイッテラッシャイに騎乗予定。前走は初の海外遠征となった(フィンガーは)」 — X @umaumaganbare
(出典:Yahoo!リアルタイム検索・Xポスト確認済み 2026年10月)
🎯 かめきちの見立て
「戸崎がフィンガーを降りてまで選んだ。これがすべてを語っている。8枠15番の外枠は気になるが、不来方賞の逃げっぷりを見る限り、自分のリズムさえ作れれば話は別。3冠阻止の最有力はこの馬だと見る。」
JDCは10月7日(水)20:05発走。最終予想は出走当日に更新予定。


